2015年12月28日月曜日

共催例会のお知らせ


■西洋近現代史研究会・
□歴史学研究会近代史部会・現代史部会
■共催例会のお知らせ

日時:2016年2月13日(土)13:30~18:00
会場:駒澤大学246会館7階7-1会議室

■研究発表
1)指紋による身体管理の歴史的変遷
   ――イギリス帝国から日本帝国へ
……高野麻子氏(明治薬科大学)

2)「大東亜共栄圏」における南方国策移民
   ――政策・教育・活動(仮)
……大久保由理氏(日本女子大学学術研究員/非常勤講師)

※案内チラシは以下よりダウンロードできます。
http://kingenken.web.fc2.com/kgk_201602.pdf

 ■駒澤大学会館246までは
東急田園都市線「駒沢大学」駅下車。
 「駒沢公園口」の出口より直進、徒歩約15分
http://www.komazawa-u.ac.jp/cms/campus/c_komazawa

 ■本企画は各研究会会員以外の方でもご自由に参加いただけます。

■お問い合わせは西洋近現代史研究会(http://kingenken.web.fc2.com/)まで。



是非ご参加下さい

2015年12月18日金曜日

歴史学研究会近代史部会例会(書評会) 会場決定


先日当ブログにて告知いたしました、玉木俊明『海洋帝国興隆史―ヨーロッパ・海・近代システム』(講談社選書メチエ、2014年)書評会の会場が決定いたしました。


皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

玉木俊明『海洋帝国興隆史―ヨーロッパ・海・近代システム』書評会

[書評者]    

島田竜登氏(東京大学・東南アジア史、経済史、貿易史)
大井知範氏(明治大学・西洋史、海事史)

[応答]

玉木俊明氏(著者・京都産業大学)


《日時》
 
 
2016年1月24日(日) 13:00~

《会場》

決定 : 早稲田大学戸山キャンパス31号館201教室 


 
 
 《開催主旨》

近代の黎明期においてなぜヨーロッパ諸国は困難な海上交通という手段を用いて帝国を拡張していったのか。
玉木俊明『海洋帝国興隆史—ヨーロッパ・海・近代システム』(講談社選書メチエ、2014年)
はウォーラーステインの「近代世界システム」を海と商人の視点から捉え直し、ヨーロッパによる世界支配を再考する新しい海事史の入門書である。
今回は歴史学研究会近代史部会として、東南アジアを中心に16世紀以降の経済史・貿易史を専門とされている島田竜登さん、海軍遠征を通してドイツやオーストリアの植民地主義を論じている大井知範さんに書評をお願いした。



*どなたでも参加できます。
*参加費は資料代として実費をいただきます。

2015年11月30日月曜日

歴史学研究会近代史部会例会(書評会)開催のお知らせ

歴史学研究会近代史部会では、2015年度の例会としまして、玉木俊明『海洋帝国興隆史―ヨーロッパ・海・近代システム』(講談社選書メチエ、2014年)の書評会を下記の通り開催いたします。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

 

玉木俊明『海洋帝国興隆史―ヨーロッパ・海・近代システム』書評会

[書評者]    

島田竜登氏(東京大学・東南アジア史、経済史、貿易史)
大井知範氏(明治大学・西洋史、海事史)

[応答]

玉木俊明氏(著者・京都産業大学)


《日時》

 2016年1月24日(日) 13:00~
 

 《会場》

 ※未定。
  決定次第、当ブログ、歴史学研究会近現代史部会Twitterにてお知らせいたします。



《開催主旨》


近代の黎明期においてなぜヨーロッパ諸国は困難な海上交通という手段を用いて帝国を拡張していったのか。
玉木俊明『海洋帝国興隆史—ヨーロッパ・海・近代システム』(講談社選書メチエ、2014年)
はウォーラーステインの「近代世界システム」を海と商人の視点から捉え直し、ヨーロッパによる世界支配を再考する新しい海事史の入門書である。
今回は歴史学研究会近代史部会として、東南アジアを中心に16世紀以降の経済史・貿易史を専門とされている島田竜登さん、海軍遠征を通してドイツやオーストリアの植民地主義を論じている大井知範さんに書評をお願いした。



*どなたでも参加できます。
*参加費は資料代として実費をいただきます。






主催:歴史学研究会近代史部会

連絡先:rekiken.kindai★gmail.comを@に置換してください) 

2015年6月27日土曜日

修士論文報告会 当日の様子

修士論文報告会 
当日の様子 
 
                             6月27日(土)
於早稲田大学 戸山キャンパス 31号館311教室









 ◇松谷昇蔵氏

「文部省の官僚登庸と文部官僚の専門性―試補規則下を中心に―」












 ◇大和友紀弘氏

「政党政治崩壊過程における元老の役割(1929~1936年)―「議会主義」の限界としての西園寺公望と元老待望論の陥穽」













 ◇洪昌極氏

「1930年代植民地朝鮮における土地改良事業の性格ー東洋拓殖株式会社による江西干拓事業の分析を中心に」







ありがとうございました!

2015年6月15日月曜日

2015年度歴史学研究会近代史部会修士論文報告会のお知らせ

近代史部会では、今年も以下の通り修士論文報告会を開催いたします。   
ご多忙中とは存じますが、お誘いあわせの上ご参加下さいますようお願い申し上げます。


近代史部会修士論文報告会



[日時]
2015年627日(土)13:00~


[場所]
早稲田大学 戸山キャンパス 31号館311教室
 
[報告者]


松谷昇蔵氏

「文部省の官僚登庸と文部官僚の専門性試補規則下を中心に



大和友紀弘氏
「政党政治崩壊過程における元老の役割(19291936年)―「議会主義」の限界としての西園寺公望と元老待望論の陥穽」


洪昌極氏

1930年代植民地朝鮮における土地改良事業の性格ー東洋拓殖株式会社による江西干拓事業の分析を中心に()



※参加費は資料代のみ実費をいただきます。

主催:歴史学研究会近代史部会

連絡先:rekiken.kindai★gmail.com(★を@に置換してください)